レトロカーと。―大好きなクルマと過ごす、特別なまいにち |
表紙はフィアット パンダ。中には色とりどりのレトロカーが、オーナーさんのライフスタイルと共に紹介されている本書、一番多く扱われているのが空冷ビートルだ。さすが!
パラっと見ると写真メインのフォトブックのようだが、各レトロカーの特徴や燃費、年間維持費、ショップの選び方やレトロカーとのつきあい方など読み応えがある一冊になっている。女性オーナーも多く、機能やメンテナンスの面から敷居が高そうなレトロカーが「私でも持てるかも!」と身近なものに感じてくる。
いつかこんな内容の濃いフォトブックが出したい。
内容説明
お気に入りの家具や洋服と同じように、車もずっと大切に乗り続けたいと思える1台を選びませんか? 本書で紹介するワーゲンバスやビートル、ミニ、パンダ、2CV、キャトルなどのレトロカーは、なんといっても愛らしい外見が魅力。パーツも多く、信頼できる専門店と出会えれば、車にくわしくなくても乗り続けられます。そのうえ、大好きなレトロカーと一緒なら、ちょっとしたお出かけや通勤も楽しい時間になったり、「次の週末はどこへ行こう」と考える楽しみが増えたり、毎日が充実したものに変わります。この本では、そんなレトロカーとの暮らしを楽しむ、12組のライフスタイルを紹介します。また、乗ろうとしたときに気になる、車や専門店の選び方から、維持費や燃費、故障についての疑問まで、実際に乗っている人の生の声や専門店からのアドバイスも、ふんだんに掲載しています。本書は、レトロカーとの充実した毎日を楽しむための入門書であり、バイブルとなる一冊です。
Amazonで中が少しだけ見られます。
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