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2015/10/19

集合住宅での空冷ビートル保管法と暖気問題

賃貸マンションの我が家。敷地内の駐車場に空冷ビートル(kabuhiko)を駐めている。錆びやすく、暖気が必要な空冷ビートルは屋根付きガレージで大事に保管してあげるのが理想なのだが、そうもいかない懐事情。

少しでも大切に長く空冷ビートルライフを楽しむための保管と暖気方法をまとめてみた。

ボディカバーは専用日本製

水に弱い空冷ビートルを野ざらしで保管するためにはボディカバーがマスト。どんなに眠くてもしっかりエンジンが冷えてからカバーをかける。使用しているのはショップのしゃちょーおすすめのvw専用シルバーボディカバー


まん丸ボディを優しく包んでくれる日本製のボディカバーは日本の気候に合わせて雨に強く、紫外線もカットしてくれる。タイプ1専用と言うだけあってぴったり。内側は柔らかくボディを傷つけてしまう心配もない。

暖気はこそこそ大きい道路で

空冷エンジンの魅力は何と言ってもパタパタパタというエンジン音。しかし、空冷を知らない人にとっては騒音でしかないだろう。エンジンを暖めてから走らなくてはいけない空冷ビートル。なるべくご近所迷惑にならないように、我が家では駐車場でエンジンをかけ、そーっと大きな道に出てからパタパタ音が安定するまで暖気する。集合住宅に住む空冷乗りのマナーだ。

いつかガレージ付きの家でビートルと暮らしたい。

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