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2017/05/28

CLASSY.と赤コンバーチブル

美容室での楽しみの一つ。普段手に取らないであろう雑誌を読むこと。昨日、美容師さんおまかせで出てきたのは、ファッション&ライフスタイル誌-CLASSY.[クラッシィ]-だ。クラッシィのイメージは、意識高い系今どきOL。夏物の服やメイク特集をパラパラめくっていると・・・赤のコンバーチブルが!

やっぱり、絵になるなぁ、でも海デートに赤コンバは辛くない?錆錆になっちゃうよ。なんて服なんて見ないで車に夢中。フェンダーの後ろのところをまじまじ見るとカルマンの文字が。

ビートルなのにカルマンなの?

無知な私は写真を撮って、LINEの空冷仲間に聞く。

コンバはカルマン製。
ニュービートルのコンバチもカルマンらしい

と返事が。そうなんだ!またひとつ勉強になった。


今どきファッション誌でも空冷ワーゲンは絵になる。この車のチョイスだけでクラッシィが好きになった。


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2 件のコメント:

  1. カルマン社はビートルのボディの架装屋さんなんですよね。

    シティカブリオレ(お若い方はご存じないか)のソフトトップ架装をピニンファリーナが手がけたように、「餅は餅屋」と言うかそういうボディの改装に慣れた会社なんです。

    もちろんご存じのようにイタリアのギア社と組んでカルマンギアというオリジナルのボディをデザイン製造することもできるボディメーカーです。ピニンファリーナも同様ですね。

    自動車工業における分業体制で、こういうボディメーカーを「カロッツェリア」と呼んだりしますが、そのネーミングも日本ではカーステレオのブランドで使われて意味がわからなくなっています。

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    1. カルマンギアは知っていましたが、カルマン社のことはうっすらでした。ありがとうございます!カロッツェリアはカーステブランドのイメージでした。
      勉強になりますm(__)m

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