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2018/08/21

修理後のテスト走行

先日ガレージタイプワンへ行ったときのお話し。

※今回の記事と写真は関係ありません。。

しゃちょーが、エンジンが調子悪いと運ばれてきたビートルを治していた。見たことのない車体。聞けば、他のところの車で、乗っているときに調子が悪くなって運ばれてきたらしい。

調子が悪いと言っていたところは修理が終わり、次のドナドナカーが来るから場所を空けなくちゃと・・・

「ちょっとこれ乗ってきてくれない?笑 」

試運転頼まれた!半分真顔で。

でも、ちょっと他の空冷ビートルって興味ある・・・。

いきなり大きな道に出るのは怖いから、ショップの前の道を運転することに。助手席にはメカニックKくん。

エンジンは一発でかかり、いざ発進!青カブトに比べると音も小さいな。まぁハンドルはこんなものだろうなんて思いながら止まろうとブレーキを踏んだところ・・・止まらない!制動距離長い!代車で借りているフィアットもブレーキ甘いけどそれ以上だ。怖いよー。

ブレーキの効きの順で言ったら、青カブト、以前乗ったウルティマ、フィアット、今回のビートルだろう。あわあわしているときに、ウインカーもつかないことが判明。ドキドキしながらとりあえずショップへ戻る。

しゃちょーは運ばれてきたときに聞いた故障箇所はばっちり治していた。そこを確認しようとしたら、色々と他の危険箇所が出て来たのだ。

「この子、事故る前にちゃんと整備したほうが良いよ」

と伝え、私の任務は完了。

プロが運転したら、ブレーキの甘さギアの入らない具合もテクニックでどうにかなってしまうこともあるのだろうけど、私レベルには到底無理。1台しか空冷ビートルを運転したことのない私の感想が、安全整備の役に立ってくれたら嬉しいな。

改めて、青カブトって凄いわ!


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