58年式空冷ビートルのガスフィラーキャップを購入

週末、FLAT4にガスフィラーキャップを購入しに行ってきた。さらっとガスフィラーキャップと言っていてるが、ガソリンタンクの名前がフューエルタンクと言うことも、そのキャップがガスフィラーキャップと言うことも初めて知った。

事前にどのタイプなのか、在庫はあるのかを問合せしてお店へ。店頭には68年式以降のものしかなく、店員さんに新しいものを裏から出してもらう。

無事購入したものがコレ。

CA-136A GERMAN ガスフィラーキャップ　φ80mm w/キー&ガスケット T-1 '56-'60、K.G. '56-'60

オープン。

鍵付き、ガスケットはラバー製。

鍵なしコルクガスケットのものが半額位であったのだが、コルクガスケット（800円）は消耗品、変えるのも大変そうだしラバー素材のものにした。鍵は使うかわからない。

今のものより重厚感があるキャップはドイツ製。しっかりしている。

鍵を挿してみる。

これは押して入れるのではなくて、スライドさせるのね。

回してみる。

出っ張った。

そろそろガソリンを入れなくてはいけないので、そのときに装着しよう。それまで新品の証拠青シールはそのままにする貧乏性。

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58年式空冷ビートルのガスフィラーキャップ

FLAT4さんのオンラインショップでも購入できます。
CA-136AGERMAN ガスフィラーキャップ　φ80mm w/キー&ガスケット T-1 '56-'60、K.G. '56-'60

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58年式空冷ビートルのガスフィラーキャップ

納車時の我が家の空冷ビートル（kabuhiko）のガスフィラーキャップはVWマークがばっちり入っていてカッコいい。

凹んでいるけど。

裏のコルクもボロボロだけど。

ガソリン満タンにして走ったり、急カーブを曲がったりするとどこからかガソリンが漏れているらしく、タンクが濡れて臭いがするので、FLAT4オンラインでガスフィラーキャップを探してみた。

58年式となっているのは鍵付きと鍵なしの2種類があったのだが、vwマークの入った同じものはない。
ネット注文してから合わなかったりしたら困るので、一応写真をFLAT4の問合せメールから送り聞いてみるとやはり調べたふたつCA-136タンクのものだった。

ガソリン漏れは危ないので近々購入しに行こうと思う。
今のキャップはきれいにして飾っておこう。

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NAVITIMEアプリお試し中

空冷ビートルの何もないところが好き。

内装を気にするあまり、どんなに不便でも黒々した今どきカーナビを付けるのは嫌。しかし、極度の方向音痴な上に地図が読めないのでどうしようかと、GoogleMapを取りあえず起動したりしていたのだが、音声が小さかったり、目印が少ないので不便だった。

そこで、前々から気になっていたNAVITIMEのiPhoneアプリをダウンロード。30日の無料お試し期間があったのでそれで決めればいいし、本使用したとしても月額300円。

NAVITIME画面

初期画面は木目調。着せ替えができてレザーっぽいのを選んでみた。アカウント管理をして車両管理に移る。車両を登録することで燃費の管理が出来たりするみたいなのだけど、やっぱり私の空冷ビートルはない。一番古くて1974年1600ccだ。諦めるしかない。

テストでは近所は自宅を登録し、近所のオートバックスに行ったり、ふらっと運転して道に迷って自宅に誘導してもらったりしてみた。細かいコンビニ情報や100円パーキングの空車情報も出てさすがNAVI専用アプリ。一般道では音声もしっかり聞こえたので空冷ビートルのパタパタ音でも大丈夫そう。

今のところ不便もないのでこれに決定かな。



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空冷ビートル簡易洗車

頻繁に乗っているわけでもないし、毎日ちゃんとカバーをかけていても汚れてしまうのが屋外駐車場の車。

先日の日曜、雪予報が外れ、風は強いけれどいいお天気だったのでボディを拭きに行った。

使用したのはこれだけ。

まずは軽くお湯で絞ったらくらく使い捨てタオルでボディ全体を拭く。
ルーフはJabb らくのりバケツに乗って。これ椅子代わりにもなってなかなか便利！

次に、スゴ楽ひと拭きWAX　ウェットシート　光沢で全体を一方向に拭く。小さなボディの空冷ビートルなら2枚でOK。

最後に固く絞ったらくらく使い捨てタオルでボディ全体に白く残ったワックスを拭いて完成。

ガラスコーティングされた我が家の空冷ビートル（kabuhiko）はこれで十分なのだ。

ぴかーん。

車がきれいだと気持ちがいい。

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空冷ビートル はじめての洗車
空冷ビートル洗車の手順とアイテムまとめ

使用アイテム

全てオートバックスで調達しました。

らくらく使い捨てタオル6枚セット 価格：278円（税込、送料込）

スゴ楽ひと拭きWAX　ウェットシート　光沢 価格：615円（税込、送料込）

Jabb らくのりバケツ(カー用品 車用品 カーグッズ メーカー ブランド 人気 おすすめ く… 価格：1,062円（税込、送料込）

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バルブキャップを変えてみた！

先日のタイヤ交換後の写真を撮るときにヤフオクで落としたバルブキャップを装着した。

フジタイヤさんで選んだバルブは長いタイプで、ホイールから出てしまうかもしれないですよ？と言われたが丁度いいではないか！だってキャップ見せたいし。

クルクルっと外して、お気に入りのバルブキャップを装着。自転車のタイヤに空気を入れるときと同じで私でもできる。

最後は付属のキーホルダーのレンチでキュッと閉めて完成。

カッコいい！イケているじゃないか！！

1年前まで満足にネジも締められなかった私がバルブキャップを交換するなんて感無量←大袈裟。
小さなこと一つ一つがとっても楽しい。

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ドイツっ子のバルブキャップ


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タイヤ交換before→after

無事タイヤ交換を終えた我が家の空冷ビートル（kabuhiko）。ビフォーアフターを写真に収めてみた。

左が納車時、右がタイヤ交換後。光と角度が少し違うけど、右のほうがコンパクトになった気がする。後ろの車高も少し上がったような？

タイヤサイズは
前　165/65R15
後　195/70R15

で変更なし。新品タイヤだからシャキッと立っていて若々しく見えるのかもしれない。

ちなみに今回交換するタイヤは195/70R14 91H DNA map ES340ミニバン用。
車高が高く、風やカーブで横揺れしやすいミニバン用に作られたタイヤは横が固くてそれらを軽減してくれる。

空冷ビートルにミニバン用タイヤ？なぜ？と空冷マニアに聞いたことをなんとなくまとめると、背丈の低いビートルは車重の大半がお尻にあるRRの車は後輪に負担をかけるため、ただでさえカーブでサイドが減りやすい上に、我が家の空冷ビートルはネガティブキャンバー(ハノジ)だから余計に減るという。なので、サイドが方減りしにくいミニバン用タイヤは我が家のビートルにぴったりというわけだ。

えーーーミニバンタイヤ？？？と思わず、ド素人が空冷ビートルに乗るなら最初はプロやマニアの意見を素直に聞き入れるのがポイント。

少し走らせてみたが、お尻から伝わる感覚がぽんぽんと軽くなり、カーブも曲がりやすくなった気がする。
これでまた運転練習が楽しみになった。

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空冷ビートルはじめてのタイヤ交換


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空冷ビートルはじめてのタイヤ交換

先日の大雪に続いて、今週末も雪の予報が出た東京。
注文していたタイヤが届いたと連絡があったので、週末一歩手前で交換しに行くことに。

別にスタッドレスではないサマータイヤに交換ですがね。

先週に引き続き、フジタイヤさん。

フジタイヤ　相模原店

予報を受けてタイヤ交換に来た方が多く、３時間待ち。止まっているせいなのか、空冷ビートルのエアコンは効きが悪く寒い。
車の中で待機していると学校を終えた子供たちやおじいちゃんが我が家の空冷ビートル（kabuhiko）に寄ってくる。こんな丸くて不思議な車あんまりないもんね。デパートの屋上にあった空気で膨らむトランポリンのようなものだろうか。

４時間後、いよいよ順番が回ってきた。スタッドレスタイヤに変える順番待ちの車を横目にサマータイヤを履かせてもらうビートル。すいません…。

 いざ入庫！と前に進めると

「ストーップ。」

寸前で止められる。

おじいちゃん車は普通のリフトでは上げられないため、外で変えるらしい。

暖かい場所を外から眺める可哀想な子。 

ジャッキポイントがつぶれないように、タオルを何重にも巻いて丁寧に上げてタイヤを交換してくれるタイヤのプロフェッショナル。素晴らしい。

すっかり暗くなったので写真は撮らず帰宅。帰り道、おじいちゃん車は見違えるように元気になっていた。

明るい日に若返った足回りの写真を撮ろう。

【送料無料】 YOKOHAMA ヨコハマ DNA MAP 195/70R15 97H RFD タイヤ単品1本価格 価格：12,600円（税込、送料込）

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空冷ビートルのタイヤ選び

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空冷ビートルと湖畔デート

空冷ビートルとの久々のデートは相模湖半にある季逢庵（きほうあん）。内閣総理大臣賞受賞の津久井せんべい本店に併設されたレストラン。

季逢庵

相模湖を見ながらパスタランチをいただく。新鮮なグリーンサラダ、薄味でほっとするさつまいものスープ、ふかふかと柔らかいパン、菜の花とベーコンのペペロンチーノ、きなこせんべいが添えられたバニラアイスクリームお腹いっぱい食べて900円（ドリンクは別）！東京都内で同じランチをしたら1,200円は下らないね。

テラスに出て食後のホットコーヒー。

お腹が茶色い、背中に羽のような白い模様の入った鳥がずっとこちらを見つめていた。

鳥の声だけがする静かなテラスで湖を見つめていると、日々の煩わしい出来事がどうでもよく感じて心がすーっと楽になる。自然の力は偉大だ。

この日は雪の予報が出ていたので、早めに家路に。我が家の空冷ビートル（kabuhiko）は雪は疎かまだ雨の日も未経験。

ギリギリ雨の降り始めに自宅に到着し、エンジンが冷えるのを待ってカバーをかける。わがやのお坊ちゃまはデリケートですから。

久しぶりに高速道路に乗ってご機嫌になった我が家の空冷ビートル。次は新しいタイヤを履いてどこに行こうか？

季逢庵

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ドイツっ子のバルブキャップ

タイヤ屋さんで長い方のバルブを選んだ理由。それはヤフオクで落札したこのバルブキャップを見せたかったから！

エアバルブキャップ

ブルーとシルバーで統一されたクール（だと思っている）な我が家の空冷ビートル（kabuhiko）には暖色がないので入れたかった。そしてどうせ入れるならふざけたものではなくて、ドイツっ子らしくドイツの国旗に。ぷっくりしたキャップかっこいい！

ちなみに、長いバルブと短いのではこのくらい違う。

タイヤのプロの方曰く私のホイールに長い方を付けると外にぴょこっと出てしまうとのことだが、それがいいのだ。キャップをチラ見せしたいから。

見えないところにも拘るのが本当のお洒落さん♪

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空冷ビートルのタイヤ選び

我が家の空冷ビートル（kabuhiko）のタイヤは前が165/65 R15のヨコハマ、後ろが195/70 R15のブリジストン。私の見た目の好みだけに合わせて仕上げてもらったので、前後でメーカーも製造年も違う。メーカーが違うと色味も違い、お尻が重い空冷RRの後ろは劣化しやすい上に、後ろのタイヤの方が少し古いので新しい物を履かせてあげようとタイヤを見に行くことにした。

向かったのは空冷マニアおすすめのフジタイヤさん。

フジタイヤ　相模原店

どうせ変えるのだったら運転をしやすいように少し細めにしようかな？4本変えるのならコンチネンタルにしちゃおうか？いや、とりあえず後ろだけヨコハマの同サイズにしようか？なんてワクワクしていたのだけど・・・

コンチネンタルで前のサイズはあっても後ろがない。
拘りのポルシェアロイに履かせるタイヤはサイズでしか選べないのだ。

コンチネンタルさん我が家の空冷ビートルのサイズのタイヤを作ってくれないかなーとつぶやいたら、空冷マニアにそんなの買うやつお前しかいないだろ！と笑われる。


というわけで、ヨコハマのミニバン用タイヤMAPの195/70R15にすることに。それもお取り寄せ・・・。「あまり流通されていないサイズですから」と苦笑いしていたスタッフさんの顔が忘れられない。

一緒にバルブはシルバーの長いものに変えることした。選んだ理由はまた後日・・・。



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【号外】雪の中の空冷ビートル

今日の東京は大雪。朝我が家の空冷ビートルkabuhikoさんは雪だるまになっていた。

昼前に雪は雨に代わり、明日になったらビートルが雪まつりの銅像になっているのではないかと心配で仕方がない。

空冷マニアに聞くと、雪が積もってしまったら雪をどけるためにカバーをバサバサしたりしないで、じっと溶けるのを待ったほうがいいと言う。

雪解けを待つカブトムシ。まさに冬眠中だ。

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聖地巡礼 Flat4へ行ってきた！

空冷ビートルの聖地、FLAT4へ行ってきた。

足の調子が悪い我が家の空冷ビートル（kabuhiko）はお留守番。

学芸大学駅から歩くこと10分。ただならぬ雰囲気のショップ発見。

FLAT4

店前から大興奮。さらっと販売している車を見て2階へ。

type1、type2いっぱいの店内には所狭しとパーツやらグッズが並んでいてミュージアム状態。非売品のメダリオンやなんかもあった。

この日のお目当てはホーンボタン。我が家の空冷ビートルの今のホーンボタンは純正のウォルフスブルグなのだけど、傷が付いていて可哀想な感じなのだ。バンジョーに付けるムーン＆サンのホーンボタンが古い年式の空冷ビートルなら付くものがあると知ったのだが入荷待ち状態でお店に行ったらあるのではないかと思ったのだけど・・・なかった。

ムーン＆サンを付けるにはバンジョーにするしかないかとバンジョーの白を握らせてもらう。40経のステアリングは純正の物より大きめ、見た目は小さく見えるのに握ってみるとやはり大きい。

うーん。。ステアリングはやっぱり当初から欲しかったナルディがいいんだよな。。でもボスがない。スタッフさんにちらっと訪ねてみると、ヤフオクやイベントなんかでボスキッドとステアリングセットでちょいちょい出ているという！狙ってみるか？

少しの時間だけど空冷ビートルのプロとお話出来て本当に行ってよかった。今度はビートルで来よう。

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空冷ビートルから新年のご挨拶

あけましておめでとうございます！

2015年は空冷ビートルを迎えたり、自分も職場も引越をしたり、仕事もプライベートも色々とありました。年末には大好きな場所、このブログも更新できなくなってしまうくらいバタバタしてしまいましたが今年は余裕を持って、1日1日大事に過ごしていけたらと思います。

我が家の空冷ビートル（kabuhiko）も、私も元気です。

今年はビートルとたくさんの思い出を作りたいと思います。マイペースなブログ更新に鳴りますが、よろしくお願いいたします。