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2022/11/21

【レビュー】シュアラスターワックスの最高峰!マスターワークスが凄すぎる!

11月、久しぶりにイベントに参加しました。

久しぶりのイベント、そして自身の誕生日が近かったこともあり奮発して最上級カルナバ蝋配合、マスターワークスを購入しました。


通常のワックスより高級感のあるパッケージ。ワックス好きとしてはテンションが上がります。

天然セルローススポンジがすごい!

マスターワークスに付属されているスポンジは、天然セルロースの専用スポンジ。他のシリーズよりも弾力があり、密な感じします。

このスポンジで他のワックスを塗ったらどうなるんだろう?単体で売ってくれないだろうか?と思ったりしました。


滑らかなワックスでどこまでも伸びる!

オリジナルスポンジの効果なのか、最上級のカルナバ蝋の効果なのか、とにかく滑らかでスルスル伸びていきます。塗るのが簡単なので、均等に塗れているか?塗り残しがないか?などに集中することができます。


拭き取りもラクラク!

結構いいワックスを使用して、新品のクロスで拭き取ってもモロモロが出ませんか?このマスターワークスはそれが少ないのです。その理由はわかりませんが、モロモロが出ないとワックスがしっかり密着しているのかな?と嬉しくなります。


マスターワークスで仕上げた青カブトがこちら。



ぬるぬるピカピカで新車のような仕上がりです。

一度使ったら離れられなくなる、マスターワークス。シュアラスターさん開発してくれてありがとう。

 

2022/07/11

【レビュー】CAR SEAT FAN カーシートファンを青カブトで試してみた

 ネッククーラーに続き、青カブトの猛暑対策として、インスタでフォロワーさんに教えていただいたクールシート?ファンシート?正式名称がわからないのですが、そんなものを購入しました。

ネッククーラーの記事はこちら

調べてみると、シートタイプのものは冷温どちらもできたり、マッサージ機能がついていたりとたくさんありました。

その中から選んだのがこちらのCAR SEAT FAN 。これも商品名なのかは怪しいですが。


冷風機能のみで、12V、24V、USBから選べます。ちなみによくわからないときはUSBを選択します。今回も。
そして、何より決め手となったのはグレーであること!青カブトの中に極力黒は入れたくないのです。

早速装着。

若干コンパクトなサイズの私は、腰にクッションを入れないと運転ができません。しかし、シートの上にクッションを置くと冷風が来ない。ということでこんな不格好な感じに。


コンビニとかで絶対覗かれたくない・・・。

気になる効果はというと、背中部分は全く冷えている感じがしません。失敗か?と思いきや、走っていると汗がたまりがちな膝裏に風が通る!それが何とも心地良い。

35度を超える日だと、窓全開にして扇風機+上半身用にネッククーラー+下半身用にクールシートと3段構えにしないと辛いかもしれませんが、どう頑張っても膝裏は他のアイテムで対応できないので活躍してくれそうです。

2022/07/04

クーラーなし車の暑さ対策でネッククーラーを使ってみた

今年の関東梅雨明けは6月。しかも、猛暑日が続いており、空冷ワーゲン乗りには厳しい季節になっております。

空冷乗りが集まると必ず交わされる会話

「クーラーついてますか?」

軽自動車でもエアコンがついているのが当たり前ですが、私の知っている限りクーラー付きの空冷ワーゲンは2割もいない気がします。当然青カブトも付いていなくて、毎年USD扇風機で凌いでいるのですが、今年はNEWアイテム、ネッククーラーを導入しました。


選んだのは首掛け扇風機ハンズフリーファン。決め手は楽天スーパーセール時のランキングで上位に上がっていたことと、髪を巻き込まないこと。

充電はUSB-TypeC。風量は3段階で、連続5〜9時間使えるそうです。右横のポッチを押すと電源が入り、風量が切り替わります。


髪を巻き込まない仕様。


いざ、青カブトへ。使った日は気温31度で薄曇りでした。

運転席側の窓を全開にしネッククーラーの風量は弱。USB扇風機はなし。



走っている分には涼しく感じますが、信号待ちなんかで止まると生ぬるい風が顎に当たります。部屋で使っていたときに気になっていたモーター音は、うるさい青カブトの中では全く聞こえない。

結論

走り続けられる道では効果的!

ではでは、熱中症に気をつけて、空冷ワーゲンライフを楽しみましょう!



2022/07/01

空冷ワーゲンのアクセルが重い問題

 去年の車検時に匠Kに指摘されたアクセルの重さ。旧車は空冷ビートル青カブトしか知らない私はそれが普通だと思っていたのですが運転に支障が出てきてしまったので診てもらうことにしました。

アクセルが重いせいで、加速するときに力強く踏まなくてはいけないようになったのですが、奥の方につまりがあってコクンとなって怖くなったのです。←説明下手くそ

匠に事前連絡をしておいたので、到着するとすぐに見てもらうことが出来ました。

エンジンを開け、エアクリーナーのあたりをごそごそすると、運転席に座りエンジンをかける匠。

匠「OK。終わった」

・・・

私「え?治った?何したの?」

匠「これ変えた」

と見せてくれたのは小さなバネ。


手に持っているのが最初につけていたもの、太いのほうが新しくした、ウェバーIDFのスロットルリターンスプリングと言う海外映画のような名前のものです。

ちなみに、以前のはキャブの付属品で今回のはワーゲンエンジンに純正で使っているバネの流用。(受け売り)

エンジンに一基に一個しかついていないものなので、ツインキャブの青カブトは二基分使うという贅沢さ。



バネは基本的にどの車両にもついていて、青カブトの写真の位置ではない場合もあるそうです。詳細は聞かないで・・・

とにかく、バネ交換をしただけでアクセルはかなり軽くなりました。

災害級の暑い日が続いておりますが、これからも青カブトと仲良く付き合っていたいと思います。