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2015/07/26

ステレオ装着 ヴィンテージカーに文明の利器

KAMEIスタイルスティールパーセルシェルフに続いて青カブト(1958 vw type1)にステレオとシガーソケットを装着。ラジオが聞けて、CDが1枚しか入らない現代の車に元から付いているステレオとは機能面では落ちるけれど、空冷ビートルにとって一番のBGMはエンジン音だから問題ない。
青、シルバーにまとめられた社内に黒のステレオは少し浮いているかな?

1958 vw type1 Kenwood


これは新品ですよ。
1958 vw type1 Kenwood

自分の車、秋には動かすものなのにまだプラモデルと言うか、飾り物感がどこかにあったのだけど、だんだん生活感、生き物感が出てきた。

2015/07/23

パーシェルシェルフだって青カブト色

青カブト(vw 1958 type1)からの手紙。
ショップに発注していたスティールシェルフが来て、ボディと同色のドーブブルー(L-31)dove blueに塗装してもらい装着した。

シェルフの元の色がこれ。

※写真はフラット4さんのサイトからお借りしました。


青カブト色(ドーブブルー(L-31)dove blue)で装着。




まるで元から付いていたのようなきっちり感!beetle乗りの画像を見ると竹素材のシェルフが多かったのだけど、どうしてもメーターと同じ銀色か、ブルーにしたかった。そんなときこのスティールシェルフを見つけて即発注したんだよね。

フラット4さんのサイトで詳しく見られます。
KAMEIスタイルスティールパーセルシェルフの取り付け!


これに合わせてドリンクホルダーなんかも選ばないといけないからまだまだ大変だわ。

2015/07/21

リアバンパーもシングルで rear bumper

前足をディスクブレーキにした頃、リアバンパーもダブルからシングルに変わった。

Before 




After 

角度が違うのはご愛嬌。かなりすっきりした印象になった。

シングルにすることで視覚的に丸みが増すのだけど少し寂しいかな?シルバーの後付エンブレムを付けようか検討中。

マフラーも目立つようになったからクニッとしたシングルクワイエットに変えたいな。

やりたいことが多すぎる。

2015/07/20

ヘッドライトがウィンカー

青カブトが見つかったときに、国内外のサイトを見ていて気になったのがウィンカー。ヴィンテージカーと呼ばれるものはセマフォ-(腕木式方向指示器)と言う横の窓に上に付ける耳みたいな可愛いものを付けていることが多い。何かエヴァンゲリオンのプラグスーツみたいで可愛い。さっそくしゃちょーに聞いてみると、私の青カブトにも付けられるし車検も通るという。しかし、今はスタンダードではない上に目立たないから危ないらしい。それは困る。大事な青カブトが突っ込まれたら大変だもの。

次に見つけ出したのがヘッドライトの中に玉を入れてそれ自体がウィンカーになるタイプ。これなら外観を損ねることがなさそう。 玉の色をオレンジにして、夜は目立たないからヘッドライトを落としてウィンカーを出せば対向車も気づいてくれて安心ということで青カブトはこれに決定。
私の一手間で可愛くなるならやらないわけがない。

 そのウィンカーがこちら。(vw type1 turn signal)
 


ころんとしたお目々がピカピカしてなんとも愛らしい。 

少し運転するイメージが沸いてきた。

前足はディスク(ブレーキ)

ポルシェアロイ(Porsche alloy)が格好良く付かないということで、前だけディスクブレーキにした。そのときの写真がこれ。

before


after



上がっている状態で角度が違うからわかりにくいけど、タイヤはそのままなのにおさまっているのが見て取れる。これからタイヤを一回り細くしてもらうので、もっと中に入ってかっこ良くなるはず。

この時期に青カブト日記をはじめようと思って写真を綺麗に撮り始めた。


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ポルシェアロイが付かないですと?

2015/07/19

ルームミラーは大きく カシムラ スーパーワイドビューミラー 300W AK-139

青カブトに元々付いているルームミラーはとっても小さい。しかも、リアウィンドウはスモールだし、運転がとっても不安なので納車もまだまだなのにワイドミラーを購入。青カブトへの最初のプレゼント。


Amazonでみつけたカシムラ スーパーワイドビューミラー 300W AK-139は31 x 30.8 x 8.9 cmで楕円形。裏までシルバーメッキなので青カブトの外観を損ねないと思う。いくら安心第一とはいえ、黒の四角いミラーじゃテンション下がるからね。

小物を探す時間が増えてきた。


2015/07/14

シングルバンパーですっきり

ネットで国内外のビートルをいっぱい見て、自分の好きなのはコロンとしたボディが最大限に光るシングルバンパーが好きだと気づく。青カブトは最初フロントもリアもダブルバンパーだったのだけど、替えてもらう。車高をコンビニやファミレスに入れる程度に下げても当たらない位に下げて、バンパー下からボディカラーが見えない絶妙な位置。

before



after 


スッキリ。丸みが出て愛らしさが増した。

どんどん私好みになっていく楽しさがたまらない。

2015/07/12

ポルシェアロイ(Porsche alloy)を履いた青カブト(仮)

青カブトが初めてポルシェアロイ(Porsche alloy)を履いたときはこんな感じ。



あぁ、やっぱりいい。お洒落は足元から。ホイールを履いただけで、イケメン度アップ!なんて言うのは親馬鹿かしら?
でも、何かがおかしい?そう、すっかりセンターキャップのことを忘れていたのです。それを気づいたのが、ショップに行く数日前で、またGoogle先生で検索していたら、ポルシェアロイにはやっぱりポルシェのセンターキャップよねと当日しゃちょーに言ってみると・・・なんとあった!他のお客様に付けるようのが偶然にもあるとのことで、ちょっとお借りしてみることに。

センターキャップを付けた青カブト(セロテープ)。


うーん、ばっちり!シルバーなのでよく見ないとわからないのだけど、しっかりポルシェマークですよ。この色は黒に塗ってもよし、ボディカラーで塗ってもよし、後で色々変えられる。でも、シンプルが好きな私はこのままでもいいかな?

少しずつ、青カブトが私仕様になってきたと感じた日。

ポルシェアロイが付かないですと?


毎日せっせと青カブトのためにお仕事。青カブトと出会ってから、自分の中で少しずつだけど変化があった。誰か(何か)のために働くって楽しいのね。

そんなある日、しゃちょーさんから電話が。携帯にかかってくるのなんて初めてだから、何事かと思ったら・・・

「ポルシェアロイを付けてみたんだけど、フロントの収まりが悪くて・・・フェンダーから出ちゃうんですよ。」

おぉ!もう青カブトに手を付けてくれているのね!なんて喜んでいる場合じゃなくて、ホイールを変えたときにお願いした面一(ツライチ)ってやつにならないと言う。タイヤを細くしても厳しいだろうから、ディスクブレーキにするか、なんとかにするか(←意味がわかってません)色々電話で教えてもらったのだけど、全くわからず週末にショップへ行くことに。そのときに撮ったのが上の写真。
確かに、タイヤが外に出ているわね。。

しゃちょーも、私の師匠空冷マニアもフロントのみディスクブレーキにするのが一番だと言う。そっちのほうが、ブレーキのききも良くなるし、いずれは変えるものだから部品代しかかからない納車前にまとめてやったほうがお得だって。
見積りを出してもらうと、内装に使う金額とほぼ一緒ということで、納車時は内装のシート替えるの諦めて、ディスクブレーキに変えることにした。

今までひとつひとつ自分で決めて車を作ることがなかったから、楽しいけど先行き不安。

2015/07/11

最初のオプション

初回見積もりでつけてもらったオプション。


  • ポルシェアロイ
  • 組み替えバランス
  • ラグナット
  • スタッドボルト
  • 変換アダプター
  • ボディカバー
  • ETC
  • ヘッドライト
  • シート張替え
  • ドアパネル
ホイールを変えるのと内装が中心。ボディカバーは駐車場に屋根がないからマスト。ヘッドライトはフロントにウィンカーをつけたくなくて、ライトの中につけてそれ自体がウィンカーになるようにしてもらうことに。ちゃんと車検に通るんだって。

このとき、テールランプにクラックが入っていてそれの交換と、焼けて色が変わってしまっているメーターの交換、バンパーの交換(ダブル→シングル)はサービスしてもらえることなった。しゃちょー優しい♪

帰り際

「この子売らないでくださいね。」

と言う、まだ、購入も確定していない私に

「ホームページから下ろしておくね。大事にしてもらえそうだから頑張っちゃうよ!」

と。帰って写真を見ようとホームページを見たら、本当にいなくなっていました!もう、うちに来るしかないよね。

2015/07/05

うちに来ない?

VWフェスで可愛いビートル タイプ1を沢山見て青カブト熱に拍車がかかる。ニュービートルなどの新しいクルマにはない、独特のフォルム、音。やっぱり旧車はいい。 週末に電車を乗り継いで八王子に向かう。

ショップの入り口、指定席に青カブトは止まっていた。コロンとした後ろ姿を見るだけで心踊る。この日はショップで空冷マニアと待ち合わせ。いくらビジュアルが好みでも1958年のお爺ちゃん車。私が内臓と呼んでいるエンジンやなんかに不具合があって乗れなくては困る。ヴィンテージの空冷車となればマニアに診てもらうのが一番だから。車を見るだけで楽しむなんて嫌だもん。 

ショップのしゃちょーさんと空冷マニアの話しによると、エンジンは積み替えてあるらしいし、通常ギアのシンクロとやらがないのらしいが、青カブトはいじっていてあるんだって。 

ファンベルトやらエンジン、ギアのシンクロ・・・もはや宇宙語。なんだかよくわからないけど私でも運転できるみたい。 

指定席から出してもらって、広い場所で青カブトを見る。なんだか他にとまっている数台のビートルと比べても一番しっくりくるというか、可愛く見えた。 

そのときの写真がこれ。



この子が欲しい。

 今自分の中でやりたい内装、車検を通すのにしなくてはいけないことを思いのまま伝えて見積を作ってもらう。シートの張替え、ドアパネ、ETC、そしてポルシェアロイ! なんと、私が付けたかったポルシェアロイのオールシルバーのものがショップの在庫にあったの!通常の半分近い金額で譲ってくれるという。これは運命としか思えない。 

このとき、もう八割は買おうと決めていた。

ショップから15分の駐車場付きマンションを仮契約した帰りの出来事。

2015/07/03

vwフェスで遊べ!

青カブトとの出会いの興奮も冷めやらぬまま、その日の週末はフォルクスワーゲンフェスへ。今までは富士や筑波なんかでやっていたらしいのだけど、今年はお台場。足がない私にはラッキー!


5月とは思えない暑さの中、新宿からりんかい線で東京テレポートへ向かう。会場周辺は新旧フォルクスワーゲンだらけ。入り口はお祭りムードです。



type2のホットドック屋さんとか気分が上がる。


メイン会場は新しいワーゲン、少し離れたところに空冷エリアがありました。
ピッカピカのtype1がいっぱい。iPhone片手にデジカメ持って、カメラ小僧状態になっていた。


こんなに可愛いのとか、type1ならでは。雑誌やどこかのwebサイトで見たことあるから有名なオーナーさんなのかも。



この日の私的インテリアNo.1! メーター埋め込んで、ドリンクホルダーは革製。随所にこだわりが見える。オーナーさんはきっとおしゃれな人に違いない。



やっぱり目が行ってしまうのは、ポルシェアロイを履いた子。この赤の感じも好きかも。

カルマンギアを見たり、(後で知った)356を見たり、青空の下芝生に寝っ転がってハンバーガーを食べたり、充実した1日の中で、最も心奪われた1台がこれ。

ポルシェアロイ、シングルバンパー、色、車高・・・全て好みです。

好きです

と、車に告白しそうになった。 
お土産にポストカードやらステッカーを買い、まだ他人の子の青カブトを想いながら家路へ。

 やっぱり私、type1好きだ。