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2020/12/29

【裏話】青カブトガレージの動画を公開したのですが・・・

 YouTubeチャンネルに青カブトガレージの動画を公開しました。びっくりするほど、短い動画。

その理由は・・・

何もないのもあるけれど、何より寒かった!

本当はシャッターは三和さんのもので、中にゴミが入りにくいように、外に閉まるようにしているとか、吸気排気のこととか、換気扇のことも話したかったのですが、凍てつく寒さにやられてしまった。

あたたくなって、もっとガレージインテリアとか頑張ったら再チャレンジしたいと思う。

今回の動画はこちら。

青カブトチャンネルは不定期なので、チャンネル登録(ベルマークだ)をしていただけると嬉しいです。



2020/12/23

【裏話】青カブトにドライブレコーダーをつけてみた

最近煽られたり、変な運転をする車に遭遇することが多くてドライブレコーダーをつけることにした。 コロナウイルスの影響でみんなイライラしているのかな?

付け方のYouTubeを事前に何個も見て、自分でいけるかな?と思ったけど甘かった・・・。ドラレコの設定や何かは出来たのだが、配線を隠すのがどうにもうまく行かない。

結局、今回もガレージタイプワンさんにお願いすることとなった。

しかし、ドラレコやETCなど車用の電化製品?って黒いものが多くてつける度に、可愛い青カブトがブサイクになっていくのが残念。ダッシュボードやシートなどインテリアが黒い車が多いから仕方ないのかもしれないけれど、おうちのリビングでくつろぐようなインテリアにしたい。

あ、テレビも大体黒か・・・。

ポンコツ取り付け動画はYouTubeにアップしています。




2020/12/20

青カブトに装着したLEDイルミネーションライト

東京の新規コロナウイルス感染者は800人を超える日も出てきて、イルミネーションも時短点灯になったり、年末のイベントが軒並み中止になっている。それでも、外出する人は増えているらしいですが。

いつも通りのクリスマスが出来ないーって嘆く前に、何か出来ないかと青カブトを装飾することにした。

使用したのはled ストリングスライト。Amazonで1,000円くらい。1個10mなので、前後左右のウィンドウを囲うために2つ購入。

単三電池三本(別売)で点くこのライトはリモコン付きで8パターンの点滅をしてくれる。クリスマスツリーセットしか飾ったことのない私はこんなにリーズナブルで高機能なんだ!と驚き。

付属のリモコンは電波?の届く範囲が狭くて、青カブトの車内でも近くに向けないと反応しなかった。それでも、前後1つのリモコンで行けるので良いとしよう。

クリスマスクルーズ的なものに出遅れたので、お披露目する機会はないけれどクリスマス気分になれて良かった。

LEDライトのパターンと青カブトの様子はYouTubeにアップしています。



2020/12/11

【裏話】1974年式オレンジビートルに乗ってみた|1974y TYPE-1 Beetle test drive

青カブトのクラッチ交換をしているときに、カラフルな高年式兄弟が横にあった。

オレンジと黄色の1974年式ビートル。

青カブトは低年式で、ヘタレな私のために乗り出しから結構カスタムしてしまっていたので、高年式も、ノーマルも乗ったことのない私は・・・乗りたい!

そこで、動画で紹介しようよ!とそれっぽい理由をつけて、匠Kさまに提案したところ

「・・・いいよ!」

快諾!(?)昨日、乗ってみる動画を撮ることができた。

選んだのはオレンジビートル(1974年式)

途中車屋さんが入っているとのことですが、実質ワンオーナーのディーラー車。
ストック車高で見通し最高!はしゃぎながら、運転しようと思ったらシートが合わない。

当たり前です・・・私147cmのミニサイズですから。前後にシートをずらし良いポジションを探す。そして、リクライニング。どちらも当たり前に今の車にはある機能だけど、青カブトは一応ある程度で微妙。空冷ワーゲンでシート合わせをするのは初めてだ。

何とか出発しようとするも、1速に入らない。青カブトはクイックシフターで、当たり前だが、ノールックで扱えるのだけど、オレンジビートル君のお初なので感覚が掴めない。しかも、左手だし。微妙なシフトワークで練習コースを数回運転した。

「私青カブトオーナー5年目だしー高年式よゆー」

までは思っていなかったけど、ここまで苦戦するとは。Kさまは「馴れれば乗れるよ」と言うが、ほぼノーマルに近い空冷ワーゲンの運転が難しいこと、青カブトがどれだけ自分に合わせた車になっているかが改めてわかった。

私は空冷ワーゲンオーナーなのではなく、青カブトオーナーなのだ。

乗って見た動画はこちら

2020/12/05

青カブトクラッチ交換動画を撮ってわかったこと

1日か2日で終わると思った青カブトのクラッチ交換。 いざ着手してみたら、色々不具合があり結局4日かかった。

動画を撮るため、ほぼ全部の工程を横で見せてもらっての感想。

「ここまでやってくれているんだ!!」

最近、ギアチェンジをしたときのタイミングが変わったなというところから始まり、オイル交換時にクラッチがそろそろヤバいと言われ、クラッチだけ交換してもらおうとエンジンをおろす。

クラッチ交換をして、エンジンをかけてみたら異音発生。エンジンをまた外して調整し再トライしたらクラッチが切れない。今度は何?と思ったら、パイプの3箇所留めてあるところが全て外れてしまっていて、溶接。

エンジンをおろしたときにマウントが割れていたということで交換してもらい、シートを外したらカバーの止めてあるところもずれて外れているところもあったので修復してもらい、ついでにブレーキも調整。

一つ不具合が出たから、そこだけを見るのではなくて、安全に乗るために一つの作業で診られるところは全て点検してくれていた。

私はメカのことなんか全然わからないから、横で素っ頓狂な事ばかり聞いていた。そんなど素人でも約5年、日常生活で空冷ビートルに乗り続けられたのは信頼できるショップがあるからだ。

今回、動画を撮るという目的で密着させてもらって本当に良かった。青カブトへの愛情も深まって、もっと大事にちゃんと乗ってあげなくてはいけないなと感じた。

今回の一部始終はYouTubeにアップしています。
今後も青カブトや、空冷ビートルの動画をアップしていくので、よろしければチャンネル登録お願いします。