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2016/07/30

白色!手帳型車載スマホケースホルダー

我が家の空冷ビートル(kabuhiko)が納車されてから、愛用してたスマホホルダーが駄目になってしまったので、新しい物を探しに、我らがオートバックスへ行ってきた。

コンポもドリンクホルダーも、シフトノブも白かドーブブルーに塗り、黒色を徹底的に排除してきたインテリアにつけるスマホホルダーは絶対に白色がいい!と言うことで色だけを見て探していると、前回つけたものか、マグネット式ばかり。やっぱり車用品って黒ばかりだわ・・・と諦めかけたときに見つけたのが【CARMATE カーメイト】手帳型ケース専用設計手帳型ケース専用 スマホルダー/ホワイト【SA6】



せっかくだから違うものがいいと即決。私のiPhoneケースは手帳型ではないけれど、ぴったりとはまった。

早速愛車につけてみる。が、このスマホルダーは以前つけていたものより粘着部分が広く、グローブボックスに収まらない。仕方なしに窓に固定。





以前より視界に入り、操作がしやすくなった。スピードに乗ったときの振動にもびくともせず快適。

スマホナビにFMトランスミッター、ETC、現代のアイテムと旧車のコラボレーション。時代を超えて愛され続けている車という感じが空冷ビートルらしくていいではないか。





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2016/07/29

空冷兄弟高速散歩 air-cooled brothers

湿度は高いが空冷車にとって心地よい気温の平日の夜、空冷マニアと初の高速突発走行をしてきた。

会社帰りに、なんとなく今日は愛車に乗りたいなと思っていたところ、空冷マニアからメールが入り、そのことを伝えると

「じゃ、談合坂で待ち合わせよう!」

!!!!?

運転が上手になったら、空冷マニアの青カエル(空冷ポルシェ)と一緒に出かけて、空冷兄弟の写真を撮りたいと思っていたのが何気ない一言で実現することとなった。

運転技術も、車のパワーも違うふたりが一緒に走れるわけがなく、途中途中のSAで待ち合わせをすることに。

まずは談合坂。当然青カエルは先に来ていて、その横につける。


たまたま隣にいた軽と一緒に。一番大きいのが軽ではないか?毎回思うのが、サイズは変わらないのに税金も高速料金も安いのはずるい。

次のSAまでは空冷マニアが誘導してくれた。私が先に出てコトコト走っていると、後ろからバビューンと抜いていき、前に入る青カエル。コンパクトで安定した走りに運転をしながら興奮した。

その後も青カエルについていき、Uターンしたところで念願の2ショット。

霧の中の空冷兄弟。

air-cooled brothers
正面からも。


佇まいがよく似ている。

帰路は各々のスピードで。スポーツタイプの青カエル、還暦空冷ビートルとずっと並走では疲れてしまうものね。

無事家に到着し、空冷マニアに連絡。高速道路を走っているところを初めて外から見た感想を聞く。

心配していたウィンカーも明るく見えていたし、いい音して走っていたよ。まん丸で餅みたいなのが、頑張って走っていて可愛かった。

そして、

何よりちゃんと運転できていたから、後は車幅感覚をもう少し磨いて、落ち着いて数こなせばどこでも行けるんじゃないか?

とアドバイスをもらう。なるほど。自分で運転するところも、愛車が道をどんな風に走っているかも見ることができないからとても参考になった。

梅雨明け前日の深夜。空冷バカ2人は年齢性別を超えて、語り合うのであった。

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2016/07/21

空冷ビートルとコメダ珈琲店

先日コメダ珈琲デビューをした。その名は知っていたものの、好きな珈琲屋さんが近所に合ったのと、「シロノワールが食べたいわ」なんて女子女子していないので、足が向かなかったのだ。

それが何故?愛車があるから!

高倉町珈琲へ空冷ビートルへ行き、モーニングを食べるのが週末の楽しみになり、他のコーヒーショップも行きたいなと思っていたら高倉町珈琲八王子店のすぐ近くにコメダ珈琲があった。愛車がなかったらそんなこと調べなかっただろうな。

コメダ珈琲日野多摩平店の駐車場は、高倉町珈琲八王子店に比べて小さめ。しかも少し坂になっているのか、バックの駐車に戸惑う。未だに車庫入れは苦手。


7:30AM。木の香りがする店内は1/3くらい埋まっていた。
モーニングメニューの手作りたまごペーストとカフェオレを頼んで待つこと数分。やってきたのがこちら。



実にシンプル。サラダもつければ良かったかな?

どっしりしたカップで飲むカフェオレは優しくて、自分好みの味。たまごペーストも薄味で美味。高倉町珈琲と比べると素朴な印象で、どっちが好き?と聞かれたらモーニング食べるならコメダ、ランチやおやつなら高倉町かなと答えると思う。

しばらく交互に週末の朝を楽しもう。と思ったけど、高倉町珈琲のほうが駐車場が広くて停めやすいから多くなってしまいそう。私の生活はどこまでも愛車が中心だ。

本日の家計簿

モーニング 440円

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2016/07/20

空冷ビートル錆取りと乾燥

1週間ショップに入院していた我が家の空冷ビートル。嵐のような雨の日もあったし、シートカバーをしていなかったので少し汚れ気味。いつものように、簡単掃除をしようと、晴れた日にボンネットを開けてみると・・・どこからか入った雨で、ナイロン製の工具バッグがビショビショ!これではトランクの意味がないではないかとぼやきながらも、このままでは、錆が出てしまうので、ドア、ボンネットフルオープンで乾燥させることにした。

羽根を広げる青カブト。


ドアを開けても駐車スペースに収まっている。小さいね。

この間に水拭きして、ワックスシートをかけて、さらに固く絞った雑巾で拭く。ところどころ、錆が浮いてきているのが気になる。少しずつ化粧直ししてあげないとな、なんて思っていたら、目に入ったフロントバンパーの錆。

CRCを吹いて、使い終わったワックスシートで錆を擦り落とした。


本当はキッチンペーパーで擦るのが一番いいらしい。

落とした後がこちら。


錆取り&錆止めにもなるCRC。1本で何度美味しいんだ。

ピカピカになった愛車。



まだまだ、やりたいことはいっぱいあるのに、次々と問題が起きてくる。しかし、それを楽しむのが旧車の醍醐味だ。

購入して1年も経っていないのに、ここまで仕上げたのは結構凄い!

という、空冷マニアからのお褒めの言葉にニンマリしつつ、これからも楽しもう♪頑張ろう♪と思うのであった。

夏が終わり、イベントまでにまたガラスコーティングしようね。

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空冷ビートル簡易洗車

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2016/07/19

空冷ビートルにFMトランスミッターを付けてみた

ネットショップのランキングを見ていて気になっていた bluetooth NFC 対応 FMトランスミッターをセール時に購入してみた。

FMトランスミッター

iPhoneアプリのナビタイムを使用しているので、スピーカーから音声案内を聞きたかったのだ。それにiPhoneに入っている音楽も聞けるし、充電も出来てこれはいい!ワンプッシュで電話も出れて、ハンズフリーで会話できるらしい。相手の声はスピーカーから・・・それはいらないかも。

コンポを付けて帰ってきた愛車に早速装着。シガソケに挿すだけなのだけど。


iPhoneBluetoothの設定をして、コンポのFMを設定。超機械音痴の私でも一瞬でできた。

早速iPhoneの音楽を再生しながら、ナビタイムを起動。

・・・

聞こえるけどなんか小さい。注意事項に紙にスマホの音量を大にしてコンポのボリュームを調整すると良いと書いてあり試してみる。

いい感じ。

早速お散歩に出かけようとナビを適当に合わせて出発。

・・・

ナビタイムの音声が小さく感じる。iPhoneから直接聞いていたときのほうが聞き取りやすいよ。

空冷ビートルはリアエンジン。スピーカーは後ろ。エンジン音に音楽もナビ音声もかき消されているのだ。

本格的に活用しようと思ったらスピーカーを前席の下に持ってくるようだな。

本日の家計簿

FMトランスミッター 3,280円





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2016/07/18

空冷ビートルコンポ交換

空冷ビートルに似合う、黒じゃないコンポを探すこと数ヶ月。やっと見つけたJCVのシルバータイプを装着した。



箱部分は黒なので目立たないように、パンチングメタルで箱を作り隠すことに。ショップちゃちょーのお手製。ETCは白色タイラップで固定。両面テープだけで付けていたのだけど、熱ですぐに落ちてしまうから。

配線はタイラップで固定。おそらくDVD画面用とかいらない線もあるのだろうけど、下手に切って漏電してしまったら困るのでそのまま。



昭和の車に付いていそうな雰囲気。一応DVDを見られる仕様だからそこまで古くはないはずだけど。パネル部分のフォントも大きく、らくらくフォンを思わせる。まもなく還暦を迎える愛車にぴったり?



音はいいのか悪いのかわからない。スピーカーが後ろにあるのでほとんど空冷音に消されてしまうから。それでいいのだ。空冷ビートルのBGMはエンジン音だもの。

動作確認も一通りしたし、次はこっそり購入したFMトランスミッションを付けてみることにする。

本日の家計簿

コンポ取付 9,720円

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2016/07/17

オーバル ラグトップを発見!ガレージタイプワン

連休初日は、愛車を迎えにガレージタイプワンへ。頼んでおいたコンポの取り付けが出来たのだ。その様子は後日書くとして・・・めちゃくちゃ可愛いオーバルのラグトップがいたのでご紹介。決して宣伝ではなく、ショップのしゃちょーにナンバーを隠すことで許可をもらった。

1954年式のオーバルラグトップ。まん丸フォルムが何とも愛らしい。


後ろに写り混んでいるのは我が家の空冷ビートル(kabuhiko)。
大丈夫、君が一番だよ。

この年代のハートテイルもキュートだねーなんて思っていたら、エンジンは1800ccで4ツ口キャブ。



音は近くにいたら会話が出来ないくらい大きかった。見かけに寄らずワイルドな子だわ。

内装は渋い赤のシートで、クラシカルな雰囲気。ガッチャンって感じのステレオ?もいい感じ。2年で200kmしか乗っていないって言っていたかな?ワンオーナーではないけれど、素晴らしく程度がいい。

これから整備して、売りに出すと言うことだけど購入の条件があるらしい。それは・・・

「可愛がってくれる人!」

空冷ビートル好きならみんな溺愛するから大丈夫じゃない?としゃちょーに言うと

「うーん、この子に関してはちゃんと屋根付きのガレージを用意してくれて、長く乗ってくれる人ってことで前の持ち主と約束したんだよね。」

とのこと。納得。

オーバル君、良いオーナーさんと出会えるといいね。

ガレージタイプワンはひょっこり低年式の変わった車が入庫して、その物語をしゃちょーが面白く語ってくれるとてもフレンドリーなショップ。愛車をここで見つけて良かった。

ガレージタイプワン

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2016/07/12

イタリア車に浮気中

現在我が家の空冷ビートル(kabuhiko)はコンポを取り付けるために入院中。空いた駐車場にジープ・レネゲード トレイルホークが遊びに来た。


空冷ビートルの駐車場に停まるJeep。でーん。


愛車が止まっている様子。ちま。

駐車スペースの広さが変わって見える。

Jeepってアメ車だったはずなのに、このレネゲード トレイルホークはフィアットと共同開発をしていているイタリア産。どことなく、おしゃれな雰囲気がするのはそのせいね。

乗り心地はワイルドなアメ車のJeepを想像していたら大間違いで、ベンツかレクサスかと思うほどのラグジュアリー感。静かで路地で遊んでいる子どもたちが車が近づいているのを気が付かないほど。

当然付いているエアコンは助手席と運転席の温度を別に設定することができるし、わけわかんないボタンがたくさん。ワイパーも勝手に動くし、車線を察知して軌道修正もしてくれる。最新の車ってすごい。きっと免許持ってなくても運転できる。

空冷ビートルの魅力は自分で操っている感(私は操られている)だから、Jeepは本命にならないけど、買い物へ行ったり、海や山に遊びに行くには最高。エアコンもワイパーもパワーウィンドウもパワステもあるし。←当たり前機能。

愛車不在中と真夏はJeepと遊ぶことにする。
代車ではなく知人の車ですが・・・。

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2016/07/11

空冷ビートルのコンポ工作

週末、我が家の空冷ビートル(kabuhiko)の主治医であるガレージタイプワンへ行ってきた。




ここに来ると当たり前だけど、空冷ビートルだらけで、今でも日本にある外車で一番多いのはこの車なのではないかと錯覚する。

この日の目的はコンポをつけてもらうこと。今ついているkenwood製のものは黒色で納車時からアンティークな内装に合わないとずっと気になっていた。しばらくしてオリジナル調合した、ボディカラーのドーブブルーに見える部分を塗って少し満足していたのだけど、その後もゆるりとシルバーのコンポを探していて、この度、めでたく見つかったのだ。

今回つけるコンポ。



JVCの昔のタイプで、本当はDVDの液晶画面がついていたらしいもののステレオ部分だけ。これを下に引いているパンチングメタルで包んで箱を作り、設置したいのだ。

タイプワンのしゃちょーは快く持ち込んだものの取り付けを引き受けてくれた。

「この黒いところ見えないように工作すればいいんでしょー?」

よくわかっている。
一通りお願いした後、次はハザードを付けたいので低年式のものに合うスイッチを教えてもらったり、今度CMデビューする車を見せてもらったりして帰ってきた。

思えば去年の今頃は、毎週ガレージに愛車になる子の様子を見に行ってたな。

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2016/07/10

愛車空冷ビートルの出生証明書を取ってみたい

納車前まで愛車が来たら絶対取るぞ!と思っていた、出生証明書。他のことに夢中ですっかり忘れていたのだが、Facebookでコメントをくれる、空冷ビートルオーナーさんのブログの記事を見て「はっ!」と思い出した。

フォルクスワーゲンミュージアムのサイトから、車体番号と名前や住所などの必要事項を入力すると、後日ドイツより郵送で送られてくる出生証明書(50ユーロ)。取得をした方のブログなんかを色々と調べてみると、製造年月日、出庫年月日、最初に出庫された国、生まれたときの色、最初のオプションなんかが記載されていると言う。

欲しい・・・どうしても欲しい。

早速サイトにアクセスすると、当然のことながらドイツ語。英語に切り替えて、飜訳サイトを使いながら内容を確認した。



Stiftung AutoMuseum Volkswagen

ちなみに、日本語訳でこのミュージアム、養老博物館と翻訳された・・・。間違ってはいないけどね。

言語を英語で入力を進めていくと、ある不安が頭をよぎる。

うちの子、本当に1958年生まれの純正だろうか?

去年の5月に愛車と出会い、年式を口頭でショップ確認、ナンバーを取るときに車体番号からもう一度確認してもらったから間違いないと信じて『19-58』なんてベタなナンバーにしたけど、よくよく考えると空冷ビートルってパーツをバラバラにして組み立ててそれなりに見せることはいくらでもできる。極端な話、車体ナンバーのあるところは1958年で、フレームは1970年代で、ボンネットは・・・なんてことも可能なわけだ。もうすぐ還暦を迎える車が新品同様だなんてありえないし、ワンオーナーも少ないことはわかっているのだけど、うちの子、実はもう廃車になっていたり、双子(レプリカ)だったりしたらどうしよう。そこまで出るかもわからないくせに、心配になった。

どんな結果になろうとも、我が家の空冷ビートルに変わりはない!愛してるよ。とは思いつつ、ヘタレな私はそっと入力画面を閉じて悩むのであった。

無事、出生証明書を取得した方のブログは見つけたのですが、何かしらのトラブルが合った方もいるのだろうか?

↓フォルクスワーゲンミュージアム出生証明書のページ↓
http://automuseum.volkswagen.de/zertifikate-datenblaetter.html


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2016/07/05

嵐の後の空冷ビートル

昨日の夕方、仕事をしていたら

 『こっち雷凄い!電車止まるかも』 

と地元から連絡が入る。外を見てみると遠くの方に黒く分厚い雲が。あともう少しで帰れるから、天気もってくれるといいな。なんて思っていたら、ゴロゴロと雷の音と共に雨が降りだした。

雷+雨=台風

台風といえば大風。

我が家の空冷ビートルは大丈夫か!もう仕事なんかしている場合ではない!そこそこに切り上げて家路を急ぐ。外は結構な雨だったけど、太陽も出ていて不思議な感じ。
家に近づく頃には晴れ間も見えて、実は大丈夫だったのかも?なんて駐車場を覗くと・・・

駄目だった。
幸いエンジン部分には申し訳ない程度にカバーがかかっていたけど。

こういう姿を見てしまうと、ガレージが欲しくなる。取り敢えずダサくてもいいから簡易的なものでも。。

こんなのとか。


簡易ガレージ
愛車が快適にお留守番出来るように、もっと頑張って働こうと思った嵐の夜なのでした。


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2016/07/04

空冷ビートルはお暑いのが苦手

気温30度を超えた週末の東京。オーバーヒートは恐いけど、乗りたい。空冷ビートルに乗りたい・・・と、欲に負け(?)、朝4時半に起きて、5時に出発!目指すは奥多摩湖。理由は、早朝ドライブのブログを検索したら涼しげなうえ、フォトスポットがいっぱいあったから。

窓を全開にして、車も疎らな道を走る。風が心地よくて「これは行けるかもしれない!」と思った矢先、同じように奥多摩方面に向かう車やトラックに挟まれる。反対車線を見ると交通量が多くなってきて、これはまずいかも。嫌な予感がしたので、田舎道にあるコンビニでコーヒーを買って帰ることにした。

せっかくパタパタいい音出していたのに、ごめんね。。

しかし、予感は的中して帰りに観光バスやらトラックに挟まれ、ずっとトロトロ運転。まだ7時前ですよ?太陽が上り、腕がジリジリと暑くなる。

早く帰りたいね

なんて、愛車に話しかけながら進んでいると突然のエンスト。何度が通ったことのある道。今までこんなことはなかったのに。すぐにエンジンがかかったから良かったけど、交差点手前で止まった時はすごく焦った。

家に帰り、その様子を空冷マニアに報告。

私「朝1時間半くらい走ってきたんだけど、どうも今日は私下手くそだった。2回もエンストした。」

空「行き?帰り?」

私「帰り」

空「暑いからかもしれないなー。空冷車はトロトロ走っていたら空気が入らないからオーバーヒート気味になっていたのかも。一応オイル少なくなってないか見ておきな」

と言うことで、オイルチェック。色も綺麗だしたっぷり入っていた。

もうそろそろ、空冷ビートルは夏眠させなくてはいけないかもしれない。うーん、来週の代官山蔦屋のモーニングクルーズ見に行きたかったけど、難しそう。

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