空冷ビートル都会へ行く

我が家の空冷ビートル（kabuhiko）と都内にある歯医者へ行ってきた。片道1時間。街乗りでは最長記録だ。

渋滞が多い場所なうえ、月末だったので1時間早く家を出る。途中は順調で桜を楽しみながら真っ直ぐなゆるいカーブを走り抜ける。ラジオを聞きながら歌う余裕が生まれたとき、はじまったトラック渋滞。MTでの徐行って本当に苦手。しかも空冷エンジン音が響いて少し不安な気持ちになる。

ナビタイムをセットしていたのだが、1本曲がる箇所を間違えた。が良かった！桜並木の河川敷に出たのだ。最高のフォトスポットだったが、後続車がいるため断念。

1時間早く出て、1時間早く着く。なんだ私も愛車も優秀じゃないか。

ショッピングモールの駐車場に止まる、空冷ビートル。

都会の駐車場は左ハンドル用の発券機があっていいね。

治療を終え、ショッピングモールをぶらぶら。駐車場に戻るとほぼ満車でドキドキしたけど、係員さんのナイス誘導で余裕で出ることができた。

帰り道もノロノロ運転が続いたが、私と愛車には丁度良いい。

桜も楽しむことが出来たし、空冷ビートルとも仲良くなれた気がする都会のドライブだった。

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空冷ビートルオリジナルメモケースを作ってみた

ネットを徘徊していてデコパージュと言うものを知る。好きな柄のペーパーナプキンや写真を使い、石鹸や上履き、瓶などをデコるフランスの手芸に当たるそうだ。ちょうどiPhoneケースをオリジナルで作りたいと思っていたので調べてみた。

デコパージュ用のノリは100円ショップでも売っていて、結構簡単に出来そうなので仕事帰りに調達。ベースとなる透明のiPhoneケースは売り切れていたので、とりあえず待つ間デザインでも考えつつ練習することに。

家ですぐ出来そうなもの…革のメモケース！初めてだからワンポイントから始めてみようと我が家の空冷ビートル（kabuhiko ）が小さく写っている写真を用意した。

写真をフィルム状にして貼り付ける。

出来た！

ベースが赤で青の車体のとのコントラストが強いのと、下処理が甘いせいか浮きまくってしまっているが、気泡も入っていないし初作品としては満足。何より愛車kabuhikoだもの。

ドライブできない日には愛車オリジナルグッズを作ろうかと思う。

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GoProアクセサリをすっきり！収納ケースを買ったよ

GoPro4にはネジやマウント、カバーなど細かいパーツが多い。愛車の走行動画を撮るためにサクションカップマウント購入ついでに専用のケースを注文した。

ミディアムサイズのこのケース、22cmｘ7cmｘ17cmととってもコンパクトで軽い。
早速色々入れてみる。

スポンジ部分を自分で抜いて使う。
メッシュのポケットには説明書、ネジ類、充電ケーブルを収納。右下のバッテリー部分はまだ空室。イベント行くときまでにスペアが必要かな？

GoPro専用ケースと言うだけあってかなりすっきりした。このまま空冷ビートルに積もう。

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空冷ビートルのワイパー事情

我が家の空冷ビートル(kabuhiko)は雨の中を走ったことがなかったのでワイパーを使うことがなかった。歩いていけるところにスーパーやコンビニがあるので完全な趣味車として迎え入れたから。しかし、先日の山梨フルーツ公園へ向かう途中、雨に遭遇してしまった。

雨のときに初めて動かすワイパー。ゆっくりと頼りなく動き、視界をクリアにする気はないようだ。しかも、5分後・・・ピッタリと止まった。突然の雨に備えて、有名な撥水コート剤を塗っていたが、私の1958年式空冷ビートルはフロントガラスがほぼ直角のため、雨粒が留まり飛んでいかない。

自動販売機やコンビニで度々止まり、窓を拭きながら目的地に着いた。

その話を空冷マニアにすると、

「ワイパーのモーターがオーバーヒートしたか、水が染みこんでショートしたんじゃないの？だいたい、58年式のビートルは雨の日乗るもんじゃないだろう、ワイパーなんて使うものじゃないよｗｗｗ」

と笑われた。ワイパーって雨の日のためにあるんじゃないの？

そして

「モーター直せば動くようになるけど、高いし、直したところで現代車みたいなのは期待しちゃいけないよ。それならいい撥水剤使ったほうがいいんじゃない？」

とも。そこで我らがオートバックスへ。見つけたのはシーシーアイ アメットビー 撥水タイプ！ドライバーの声から開発されたこの商品。首振りタイプでサイドミラーなんかも楽々使えるらしい。

アメットビー・・・凄いネーミングだね・・・アメットビー。。しっかり雨を飛ばしてくれるんでしょうね。

このアメットビーでモーター修理代を節約できたら、他に回そう。まだまだやりたいことはいっぱいある。

シーシーアイ アメットビー 撥水タイプ 170164 価格：449円（税込、送料別）

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小雨の中の空冷ポルシェ Air cooled porsche..Highway of light rain

空冷マニアの青カエル（空冷ポルシェ）に乗って高速走行。
最近普通車どころか、愛車空冷ビートル（kabuhiko）でしか高速道路を走っていなかったので、些細な事で感動した。

「おぉ！追い越し車線走ってる！！」

とかね。

途中雨が降ってきて、空冷兄よりデリケートな空冷弟が心配になった。

GoPro4で撮った走行動画。

フォンって吸気音がゾクゾクするくらい好き。

スピードはもちろん、安定感とか全く違うのだけど、ちょっとした音や曲がるときの雰囲気、何より車から感じる匂いが空冷ビートルと似ていて同じDNAを持った子なんだなと感じた。

青カエルに乗ると青カブトに乗りたくなる。

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空冷ビートルと桜パトロール sakura with air-cooled beetle

先週末の東京桜開花宣言を受けて、早起きをして我が家の空冷ビートル（kabuhiko）と桜パトロールに行ってきた。向かった先は多摩地区の桜の名所平山城址公園。

連日の冬気温で桜はまだ三分咲き。それでもぷっくり膨れた蕾はピンク色で春の訪れを感じさせてくれた。

早朝の平山城址公園は、犬を散歩させるご婦人がたまに通るくらいで、ゆっくり鳥の声と緑の匂いを楽しむことができた。

満開の桜と愛車の記念撮影が出来る日まで後少し。

公園へ行こう！平山城址公園

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空冷ビートルと行く新日本三大夜景

西会津へのイベントを2ヶ月後に控え、我が家の空冷ビートル(kabuhiko)の調子を見るため、ドライブがてら新日本三大夜景と言う甲府盆地を見に、山梨にあるフルーツ公園に向かった。連休中だから混んでるかな、、でも雨は降らないというし、今日しかない！

中央道に乗り、談合坂で一休みして長いトンネルを出るとそこは雨だった・・・。空冷ビートルがみんなそうだとは思わないけれど、我が家の愛車は雨が降るとワイパーが動かない。途中窓を拭き拭きしながら、フルーツ公園に到着。

残念ながらフルーツ公園は5:30PMで閉まっていたが、来てよかった。

高台のフルーツ公園下に広がる甲府盆地。月並みだけど、宝石箱をひっくり返したようで、この時ばかりは濁った自分の目もキラキラしていたに違いない。

蕾が膨らみ始めた桜と愛車。

これから沢山の思い出を一緒に作っていこうね。

今一番欲しいもの、フルサイズの一眼レフ。
空冷ビートル（kabuhiko）との思い出、プライスレス。

笛吹川フルーツ公園公式サイト


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長距離移動の前の増し締め

タイヤをミニバン用に変えてから、運転が下手くそな、空冷ビートルに遊ばれている私でもちょっとコンビニ〜なんてことが出来るようになった。タイヤは大事だ。
今週はここへ行った、来週はここへ行くなんて自慢（だと思っている）する私に、空冷マニアが

「そろそろ1回増し締めしないとなー」

増し締め？

「kabuhiko(我が家の空冷ビートル)は前がディスクブレーキだから、ジャッキで上げて〜なんちゃら〜かんちゃら〜」

タイヤを止めているネジを締めるみたいなことだと思うけど、今どき車しか乗ったことがなく、整備なんて知らんかなと言う私にはちんぷんかんぷん。

それではやっていただきましょう！

タイヤのネジ？ナット？は走っていくうちに緩んでくるから長距離前には特に増し締めってやつをしなくてはいけないらしい。

またひとつ勉強になった。

関連記事

タイヤ交換before→after
空冷ビートルのタイヤ選び

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空冷ビートル用にコンポを塗装してみた

今どき車の内装はレザーの黒一色が多いため、インテリア小物は黒が多く、コンポも例外ではない。しかし、空冷ビートルはボディカラーと同じ鉄仕様。当然現代の必需品であるETCやコンポの黒色浮いてしまうわけで、我が家の空冷ビートル（kabuhiko）も例外ではなく、納車時に付けてもらったkenwoodのコンポは黒で悪目立ちをしていた。ホワイトクリームで塗ったドリンクホルダーを付けたらだいぶ目立たなくなったのだが、それでも見ないようにしていた。だって、気に入らないんだもん。

ネットで調べたら、アナログデザインのコンポがあったのだが、どれもこれもただデザインが気に入らないと言うだけの理由で買うには高すぎる。

そこで、またオリジナル調合したドーブブルースプレーに活躍してもらうことにした。

表に出ていて見えるところだけを塗装してく。ボタンや画面は実用性を取ってそのまま。

ドリンクホルダーを外して装着。

※↑この写真はコンポを塗る前。

ドリンクホルダーを付ければわずかしか見えないので、かなり馴染んだ。

カーオーディオメーカーのみなさん、空冷ビートルがある限り、フロントパネルを選べるアナログデザインのコンポは需要があると思うよ。なんてね。


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空冷ビートル扇風機塗装

まだまだ寒い日が続く東京だが、5/29の西会津フォルクスワーゲン大集合に向けて扇風機の準備をはじめた。去年同じ時期に行われたお台場でのフォルクスワーゲンフェスは赤くなるくらい日焼けしたから。

空冷ビートル乗りのブログを見たり、オーナーさんの話しを聞くと

「三角窓あるから平気だよ〜」

と口をそろえて言うけれど、半分強がりなのではないかと思っている。だって、暑い日本の夏に扇子で仰ぎながら外を歩いても暑いもの。

去年の納車前にオートバックスで購入して出番がなくなった扇風機を、我が家の空冷ビートル（kabuhiko）のボディカラー、ドーブブルーに塗ることにした。ここでもオリジナル調合スプレーが大活躍。

元はこんな感じ。
半透明の昔のiMacを思わせるブルー。おもちゃっぽい。

カバーを外して。

後ろのカバーに塗装が着かないように新聞紙でサンドイッチ。
この一手間が仕上がりを変える。

ドーブブルーを噴く。

外したカバーの中央、銀色の部分はホワイトクリームに塗装。

完成！

プラスチックのチープさがなくなって、いい感じ。
付けるのが楽しみだ。

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消火器だってオシャレに空冷ビートル仕様

第11回西会津フォルクスワーゲン大集合IN野沢宿へのエントリーも無事済ませ、後は愛車のイベントデビューに向けて準備をするだけだ。見た目はもちろん、無事に辿り着くために整備はかかせない。

先日、緊急時用に購入した消火器アノン・エム2を装着した。のだが、固定するプラスチック部分が赤色でどうもボディカラーと同色で塗ったドーブブルーに合わない。完全に浮いていると言うことで、塗装することにした。

元はこんなに鮮やかな赤。

オリジナルで作ったドーブブルーのスプレーで裏までしっかり塗装。

すぐに手に届く、ハンドル下のパーシェルシェルフに白色タイラップで固定。

完全に馴染んだ！まるで純正のようではないか←言い過ぎ。

もちろん使う日が来ないことを祈っているが、どうせ可愛い空冷ビートルに搭載するならオシャレなほうがいいよね。

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ドキドキ フォルクスワーゲンイベント計画

今年の目標は空冷ビートルが集まるイベントへ愛車（kabuhiko）と行くこと。少しずつリリースされるイベント情報をチェックしていて、ここだ！と目をつけたのが5月29日に開催される第11回西会津フォルクスワーゲン大集合 in 野沢宿。

西会津まで空冷ビートルで行くには約半日かかる。もうすぐ還暦の我が家の空冷ビートルは頑張れるのか？そして、それまでに私はまともに運転できるようになるのか？その前に、大きな不安を抱えながらも、西会津の街をのんびり走る姿を想像するとワクワクの方が勝った。

5月なんてまだまだ先と寒い朝は思うけれど、もう3月。後2ヶ月ちょっとしかない。これからの休みは自分とkabuhikoのコンディションを整えるために使うことにしよう。

エントリーは4/22まで。急がなきゃ。

第11回西会津フォルクスワーゲン大集合IN野沢宿

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空冷ビートルと可愛いパン屋

前々から気になっていたパン屋さん、ブーランジェリー テール・ヴィヴァン 多摩平店へ我が家の空冷ビートル（kabuhiko）と行ってきた。ネットでの評判が良かったのと、外観が可愛く、駐車場が付いているのでどうしても行きたかったのだ。

5台の駐車スペースがあるお店はペンションのような、小洒落た個人宅のような雰囲気。花壇もしっかり手入れされている。

ビートルに似合うお店ではないか！
横からも。

君、ここに住んでいるみたいだよ。

ランチ直後に行ってしまったのでおやつパン中心に、プリンも買ってしまった。
朝ごはんにするはずだったのにこのチョイスはないだろう・・・。

ハード系のパンは生地がモッチモチで塩気が調度いい。デニッシュ系はサクサクで甘さ控えめ。大変おいしゅうございました。

2階がイートインスペースになっているらしいので今度はモーニングを食べに行きたいな。

 ブーランジェリー テール・ヴィヴァン 多摩平店
〒191-0062 東京都日野市多摩平6-17-11
TEL : 042-589-6767
営業時間：7:30 - 19:00
定休日：月曜日（祝日の場合、翌日振替）

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