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2016/03/23

空冷ビートル用にコンポを塗装してみた

今どき車の内装はレザーの黒一色が多いため、インテリア小物は黒が多く、コンポも例外ではない。しかし、空冷ビートルはボディカラーと同じ鉄仕様。当然現代の必需品であるETCやコンポの黒色浮いてしまうわけで、我が家の空冷ビートル(kabuhiko)も例外ではなく、納車時に付けてもらったkenwoodのコンポは黒で悪目立ちをしていた。ホワイトクリームで塗ったドリンクホルダーを付けたらだいぶ目立たなくなったのだが、それでも見ないようにしていた。だって、気に入らないんだもん。

ネットで調べたら、アナログデザインのコンポがあったのだが、どれもこれもただデザインが気に入らないと言うだけの理由で買うには高すぎる。

そこで、またオリジナル調合したドーブブルースプレーに活躍してもらうことにした。

表に出ていて見えるところだけを塗装してく。ボタンや画面は実用性を取ってそのまま。



ドリンクホルダーを外して装着。


※↑この写真はコンポを塗る前。

ドリンクホルダーを付ければわずかしか見えないので、かなり馴染んだ。

カーオーディオメーカーのみなさん、空冷ビートルがある限り、フロントパネルを選べるアナログデザインのコンポは需要があると思うよ。なんてね。


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