お尻を持ち上げられた青カブトに潜るメカニックのKくん。
トポトポと落ちてくる黒いオイル。
「汚い!黒い!」
と言うと、空冷ならこれくらい当たり前だという。その後、空冷用オイルをたっぷり4リットル飲ませる。エンジンを大きくするときにオイルサンプ?を装着したので大食いなのだ。オイルサンプを付けるメリットは天ぷら油に例えてしゃちょーが教えてくれた。
ここで終わりと思ったら、更に奥に入るKくん。今日はミッションオイルも変えるんだって。ミッションを新品(OHしたものだけど)に変えたら、粉鉄粉がいっぱいでるから1回目は早めのオイル交換がマスト←受売り。
外した磁石ネジ?を見せてもらうと、こちらも汚い。砂鉄的なものがケバケバしていた。
色々キレイにしてもらって終了。
本日のお会計はエンジンオイル4リットル、ミッションオイル2リットルと技術料で2万円ちょっと。なかなかのグルメである。
オイルを変えたからか、帰り道は走りが軽快になった気がした。
オイル交換の様子はタイプワンブログでも紹介されています。
空冷ビートルオイル交換-空冷vwタイプワンblog-
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