少しだけ気温が上がった週末、少しだけでも動かしてあげようと朝イチでエンジンをかけに行く。
アクセルを2回踏んで、キーを回す。
ガガガガーーーしゅん。
やっぱりね。空冷ビートル3年目。久しぶりにエンジンをかけるときや、寒い日にエンジンがかかりにくいことには慣れた。落ち着いて再度をキーを回すと
バタバタバタ!!
すぐにかかった!これがMSD効果だろうか?
エンジンを変えたときに、KくんにMSDは絶対つけたほうがいいからと言われ装着していたのだ。MSDの仕組みについて、何度か説明してもらったものの私が覚えたのは2つ。
1.点火が強力になるので寒い日のエンジンのかかり、アイドリングが早くなり、止まらなくなる。
2.燃費が向上する。
現代車は初速がどうのってあまり大差ないからMSDの魅力はわかりずらいらしいが、旧車にはオススメのアイテムだという。その昔はみんな付けていたのだけど、安いものではないので、実際乗ったりして良さがわからないと今はなかなか付ける人もいないのだとか。
MSD装着前の青カブトは寒い日や長い期間エンジンをかけていないときはアイドリングに10分くらいかかっていた。今はエンジンをかけてから、走り出すまで安室ちゃん1〜2曲でいける。
そういえば、先日のジャンボリーにMSD持っていったら、外国人バイヤー?の方がまとめ買いしていたな。
遠乗りは出来なかったけど、雪が残っていない道を選んで青カブトとお散歩して帰宅。少し乗るだけでも幸せ。
ブログ村のフォルクスワーゲンランキングに参加しています。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿