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2018/04/30

空冷ビートルアクセルペダル修理

フラバグ目前にドナドナされた愛車を迎えにガレージタイプワンへ。主治医であり、青カブトプロデューサーであるKくんによると、シャフトが抜けただけだから数分で治る軽症だったらしい。私に応急処置が出来れば家まで辿り着くことが出来たんだね。

以前もアクセルペダルが斜めになることがあって、しゃちょーに運転するときはお上品に踏まないでがに股にするといいよと言われていたのだけど、意識していても長年の癖はなかなか直らなくて、今回見たときにだいぶずれていたらしい。私は親指の付け根で踏む癖があるのだ。

また途中で抜けてしまうと困るからと、今回はペダルをバラしてお掃除してから両脇でしっかり固定してくれた。

before


after

正常になったせいか、いつも通り運転するとアクセルの反応が良すぎて帰り道の坂道発進で前の車にぶつかりそうに・・・。また身体を慣れさせないと。

G.Wに入って、お客様も疎らだったのでフラバグに初エントリーする青カブトのエンジンをKくんがお掃除してくれた。当日はエンジン全開にしよう。

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2018/04/26

夜のドナドナは物悲しい

青カブトに乗ってフラッとご飯を食べに行き、ガソリンスタンドで愛車もお腹いっぱいにさせて帰ろうとしたら、アクセルの調子がおかしい。夜に乗ると、疲れのせいかペダルが重く感じることは今までもあったのだが、今日はなんだか様子が違うと路肩に止まってペダルを見たらグラグラ、もう戻らない。

ロードサービスに電話をして待つこと40分。

とても丁寧で感じいいお兄さんが登場。

アクセルペダルの様子を見て荷台へ。




車高短用のドナドナカーらしい。
全体の傷を確認し、いざ出発。前回は預けるときに、預り証をもらったのだけど今回はなかった。後で確認したら、レッカー業者によって名刺を渡したり、預り証を渡したりしているらしいが、そこは保険会社では関知していないらしい。

明日ガレージタイプワンに入庫予定。元気になって帰ってきてね。

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2018/04/24

空冷ビートルランニングボードのお掃除方法

青カブトのランニングボードをサンドベージュに変えてからメンテナンス方法に悩みつつも、見ないふりをしていた。

白だもん・・・汚れても仕方ないよね。

それでも気になっていて、週末ガレージタイプワンに行ったときにしゃちょーに聞いてみた。

「ランニングボード掃除する方法ってないのかな?」

しゃちょーいわく、ランニングボードは生ゴムを使用して、少し放置するだけでもカビてしまうらしい。定期的に張り替えるしか無いのかな?と諦めたそのとき、何も言わずしゃちょーが居なくなる。

そして持ってきたのは毒々しいピンクの物体デラックスユーゲル


油落とし用の洗浄剤で、肌が強い人なら手を洗うことも出来るらしい。
この湿気を帯びたピンクの物体をランニングボードにこすりつけ、少しタワシで擦ると・・・


何と言うことでしょう。黒々したランニングボードが白くつややかに!(←言い過ぎです)。非力な私でも汚れがするする落ちるので楽しくなった。
ちなみに、メカニックのKくんいわくバッタ物の200円位安いものがあるのだが、全く駄目らしい。

ワックスがけ、ホイール磨き、窓磨き、ランニングボード・・・掃除スキルがどんどん上がっていく。



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2018/04/23

メキビーに試乗してみた

空冷ワーゲンでもとりわけ人気のない(←失礼)、メキシコビートル(メキビー)に突発試乗。メキビーに乗るのも青カブト以外の空冷ビートルを運転するのもはじめてでドキドキだ。

今回試乗したのは空冷ビートル最終モデルUltimaEdition(ウルティマエディション)!世界限定3,000台の超希少車。ガレージタイプワンのブログとサイトに掲載直後から問合せ殺到で、すぐに嫁ぎ先が決まった一台。


前オーナーが大切に乗っていたらしく内装もピカピカ。現代車みたい!と言うのは言い過ぎだろうか?

グローブボックスにはUltimaEditionのエンブレム。そして、空冷ビートルオーナー憧れのクーラー付き。


このクーラー普通に効く。かなり効く。夏日だったので本気で羨ましかった。

試乗コースに出てイザ運転。と、ここで忘れていた不安が・・・ドライビングポジション問題。1958年の青カブトは多少のシート前後、多少のリクライニングはするけれど、位置を一番前にして、シートを一番起こしても背中にクッションを入れないとどのベダルも踏み込めない。しかし、このメキビーはクッションなしでも自分にあったポジションになった。身長147cmの私にとってはかなりの高得点だ。



インジェクションってやつだからだろうか、エンジンも一発でかかる。音はいじっている青カブトよりも静かで、車内での会話も楽しめそう。
ノーマルシフトはクイックシフターに慣れている私には戸惑ったけど、少し走ったら慣れた。

走っている途中に、クーラーを付けたり切ったりした。付けた瞬間ガツンとアクセルが重くなるのだが、青カブトに慣れている私は気にならなかった。

実は私、空冷ビートルに乗ろう!と決める前はメキシコ産があるとは知らなかった。ネットで調べてメキビーの存在を知り、作りがイマイチとか壊れやすいとか知識が増え、ヴィンテージに惹かれて青カブトを購入したのだけど、今回メキビーを試乗してヴィンテージより乗りやすいし快適なのではないかと思った。

だって、青カブトしか知らない私がすんなり運転できたんだもん。

パッと見で空冷ビートルのデザイン好き、乗ってみたいなと言う空冷ビートル初心者には比較的安価で手に入る、クーラー付きのメキビーは、ファースト空冷車と選択肢に入れてみると良いと思う。

ネットの情報で頭でっかちにならず、先ずは乗ってみることが大事だと思った試乗体験だった。


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2018/04/10

高級ワックスはやっぱり違う?

久々の固形ワックス。
シュアラスターのスーパースター ジュニアがなくなったので、同じくシュアラスターなのだけど高級なブラックレーベル スーパーエクスクルーシブフォーミュラを購入してみた。


値段は倍以上違うけれど、実際どうなのよ?しかも私は素人ですよ?

違いがわかるように左半分だけやってみる。

写真ではわかりづらいかな?触り心地はとぅるんとるぅんで、色も深みがあるように見える。試しに右側に1,000円程の某ワックスを塗ったのだけど、全く違う!Jr,よりも伸びが良くて、塗りやすいように感じた。

仕上げは同じくシュアラスター鏡面仕上げクロスで仕上げた。


この鏡面仕上げクロス、フカフカで顔を拭きたいくらい気持ちいい。

ピカピカになった青カブトはどこか誇らしげで、近いうちにまた遠乗りしてあげなくてはなと思った。






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2018/04/09

空冷ビートル ヴィンテージスピード兄弟

いつもお世話になっているショップ、ガレージタイプワンで出会った方のビートルがヴィンテージスピードのマフラーを付けたということで見に行くことに。

ヴィンスピ兄弟。


可愛すぎないサーモンピンクのビートルは74年式。356のウィンカーも決まっててイケイケな感じがする。実はこの2台エンジンも(1679cc)、キャブ(ウェバー)も一緒。

ヴィンテージスピードのマフラーだが、青カブトの方がタイコもコンパクトで径も小さめ。


短いのか、若干青カブトのほうが太く見えるけどね。。

同じ車でここまで個性、自分仕様にできる空冷ビートルは最高。

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2018/04/02

空冷ビートルバンパーガード装着

購入時からこだわっていた青カブトのシングルバンパーに、オーバーライド改め、ヨーロピアン バンパーガード トリプルクロームを装着した。(呼び方が変わったらしい。)
前々からタイプワンのメカニックKくんにすすめられてたけれど、イメージがつかずのらりくらりと交わしていたのだが、53年のオーバルや雑誌を見て「カッコイイかも?」と思い、ちょっぴり早い青カブトの還暦祝いと言ったところ。

ヨーロピアン バンパーガード トリプルクローム


ここで青カブトバンパーの歴史。

販売車両だったときの青カブト。



ダブルパンパー。
ホイールもなつかしいね。

納車時にシングルに変えてもらう。調べていたときに見ていた海外サイトの影響。



そして今回、バンパーガード装着。


ついでにバンパーの口角が上がって笑っているようになっていたので、バンパーステーの左右?を変えてもらってキリッと。

後ろからも。


ウィンカーは内側に移動。

愛嬌があった青カブトがイケメンになった。気がする。

空冷ビートルはパーツがいっぱいあって、自分だけの1台にすることができる。
着せ替え人形みたいで楽しい車だな。



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