まずは旧キャップを外して入り口をしっかり拭く。そして、新キャップの裏のラバー部分にオイルを塗る。新しいラバーは固く、タンクの方もカサカサなのでひび割れないようにベビーオイルを塗ったほうがいいと空冷マニアが教えてくれた。でも、ベビーオイルがなかったので顔用の高級オイルを塗布。
お前、贅沢だな・・・。
キャップ装着。
新品の証、青シールも剥がした。ピカピカで良いではないか!
当然のことながら前のものより締りも良い。長らくガソリンの匂いが染み付いていた車内がしばらく走るうちに薄れてきたような気がする。
ガソリンの匂いは嫌いじゃないけど、液漏れは危ないからね。これで青カブトはまた普通車に近づいた!
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