秋になり、忘れた頃にフォルクスワーゲンミュージアムから封筒が。
オォーーー!っと興奮するも、何かが違う。先輩オーナーさんがブログなどにアップしている封筒の写真には、宛名シールにフォルクスワーゲンマークが入っていて、切手的なものが付いているのに、我が家に届いたものにはない。
もしかしてsorry...not foundとかではないだろうか。もしそうなら、しばらく立ち直れないかも。一人で開封するのが怖くて、スーパーポジティブじいちゃん空冷マニアを呼び出す。
「もし、kabuhiko(←愛車の名前)が偽モンだったらどうしよう・・・」
「それはそれでおもろいやん♪」
やはり、何でも楽しむスーパーじいちゃん。
いざ、開封の儀。
中にはホログラムのついた2枚の紙が丁寧にファイリング(厚紙のファイル)されていた。
Zertifikat
ドイツ語。検定証明書?認定書?我が家の空冷ビートル、間違いなく1958年に製造されたものだ。
1958年5月23日製造、同30日ロサンゼルスに向けて出発。元々の色はFirn Blue(L-334)。日本名(?)だとグレイシャーブルー。生まれた時から青カブトだったんだね。
感慨無量。
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出生が正しくて良かったですね。
返信削除出荷時のオプションパーツなども解るのかな?
ビートルは全バラでそれらしくしたものがあると聞いていたので、安心しました。
削除2枚目の方が出荷時のオプションパーツでした♪