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2018/07/05

青カブトはじめてのオイル漏れ

関東梅雨明けのニュースが流れた日、青カブトに異変が。

今日もイケメンだねーと後ろから青カブトに近づくと、汗をかいていたのだ。雨なんか降っていないのに、オイルサンプの下辺りがポタポタと濡れている。



「これが噂のオイル漏れか!」

空冷車はオイルが命!と刷り込まれていたので、慌てて主治医Kさまに連絡。

私「オイル漏れてます!」
Kさま「ポタポタ程度?水たまりになっている?」
私「ポタポタ」
K「だったら大丈夫・・・だと思う。」

その言葉を信じて週末をやりすごす。
一足早い夏風邪を引いた私は、週末動くことができず、ガレージタイプワンに青カブトを連れて行くことができなかった。

そして平日。油圧ゲージを気にしながら走っているとなんだかいつもより低い気がする。見る見るとまで行かないけれども、出発時と比べて下がっている。


駐車場でオイルの量をチェックすると、棒の先っぽにぽちょんとつくくらい。はじめて、予備オイルを注入しタイプワンへ急遽向かうことにした。



Kさまがお腹を覗く・・・

「あれ?思っていた場所と違うな。預かっていい?」

どうぞ、どうぞ。おまかせします。

パット見クランクシール部分が漏れているようだが、リフトしてちゃんと見るという。

この日は私のために?ヴィンスピのステッカーを貼り、ニュータイヤ(なぜかスタットレス)に履き替えた青アルトで帰宅。

暑い夏を乗り切るために、元気になって帰ってきてね。

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