先週末から冬仕様にすべく入院していた青カブトをお迎えに行った。
今回搭載したのはベバストヒーター!ではなく、made in Chinaのなんちゃってベバストヒーター通称『バベストさん』(タイプワンだけの呼び名)。本名Powerworks社のパーキングヒーター。
類似品の中では高級な方で「これなら使えそう」と主治医Kくんが選んでくれたものだ。
付け始めからテストまで写真付きでレポートしてもらっていたし、タイプワンblogでも実況しているのを見ていて好調そうだったので週末が楽しみ・・・
だったのだが、Kくんインフルエンザのため不在。そしてしゃちょーは接客中。
勝手に青カブトに乗り込んで、説明書を見ながらスイッチオン。
既に説明書のディスプレイと実物が違いますけど?
事前に時間表示にしないと電源が入らないと聞いていたので、表示を合わせてスイッチ・オンで無事起動。
ボーーーっと言う音と共に足元に風が。暖まるまでの間、フロントフードを開けて、燃料を入れるタンクを確認。
・・・。元々のタンクが大きかったという理由で、Kくんお手製って言うか、これオイルかなんかのだよね?タンクに変更されている。
手描きのメモリと、写真に写っていないけれど横には残量計と言うなの小枝がシュールだ。
気になるホカホカ具合だが、スイッチ・オン時。
4分後。
数字だけで見るとたった3度だけど、狭い青カブトの中はぽっかぽか。もうダウンコート着て、手袋しなくても良いですよ!
ノーマルヒーターのときはここまで上がるのに50分近くかかっていたので感動!
スタッドレスも履いたし、バベストさんも付いたし、この冬の青カブトは無敵だ。
※タイプワンblogにも書いてありましたが、通常動作保証のない商品の装着は持ち込みも含めタイプワンでは受けて付けていません。
パーキングヒーターの取付は自己責任でお願いしますm(_ _)m
取り付けの様子はこちら
中国からの贈り物
バベストさんテスト中
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