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2016/09/12

ウィンカーが点かない空冷ビートル

Vee Dub Summer Festa 2016前日に戻ってきた我が家の空冷ビートル(kabuhiko)。エンジンの音も整っていて好調そうだし、これは行けるかも!とピカピカに磨いてあげて、イベントに備えて夜更かししないでベッドに入った。

当日、遠足へ行く子供のように早起きをして、愛車の元へ。暖気をしている間にブレーキランプのチェック。点いてる点いてる。気まぐれでだんまりする左のブレーキランプは元気だった。
次にウィンカー。右OK!左・・・ん?前のウィンカーが点かない。左のフロントは今回の事故でリムを交換したから、そのせいなのか?とりあえず叩いてみる。軽度の接触不良ならそれで点くはずだ。ブレーキランプがいつもそうだもん。

うんともすんとも言わない。

前の左ウィンカーなら問題ないんじゃない?ぶつけられることもないし、直進するだろうと右折車が突っ込んで来ることもないだろうし。もし、整備不良で止められたら、「あれー?さっきまで点いてたんだけどな?」で旧車だからすむのではないだろうか?と悪魔が耳元で囁く。

いやいや、大きなミスをしてしまった後だからダメだ。今日は諦めよう。9時になったらショップに連絡して持って行こう。とベッドへ戻る。

ショップに電話すると、しゃちょーが急いで見るよと言ってくれたけど、日曜で道も混んでいるだろうし何より愛車が戻ってきて1日しか経っていないので、ちょっと慣らし運転してからにすると伝えショップに向かう。

ショップに着くとしゃちょーが待っていてくれた。こういうとき近場っていい。一応、ネットで手信号の確認をして向かったけど、使うことはなかった。

治療中


ヘッドライトを外して診てもらうと、どうやら電気が通ってないらしい。修理をしたときは点いていたから、その後の雨で水が入り接触不良になってしまったんだろうとのこと。やっぱり空冷ビートルは雨に弱いのか。いや、旧車だからなのか。直ぐに治してもらい、ついでにウィンカーレバーがゆるくなって回ってしまっていたので、そこも補修してくれた。

予定がなくなったので、愛車を見ながら立ち話。浮いてきた錆の中で自分で補修できるところと、頼んだほうがいいものを教えてもらう。と、その時、エプロンフードが破損しているのを発見。

この間の事故でやってしまったのか、どこかの車止めにぶつけてしまったのかわからないけれど、ベコっといってしまっている。他のところの破損が酷すぎて誰も気が付かなかったのだ。

最近全然愛車に乗れてなくて、寂しいから、次のイベント、フラバグまでに治そうと言う話になりこの日は預けずに帰ることにした。車高が低いからパット見わからないし、機能に支障が出るところではない。

エプロンのところにも錆が出ていたから、交換ついでにきれいになるみたいなので逆にラッキーだったかも?

少しずつ治しながら私のものになっていくんだな。

ちなみに、この記事がブログを始めて記念すべき200投稿目。まさか修理ネタになるとは。

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