冬の早朝ドライブ 結露問題

曇りだか雨だかの予報だった日曜日。予想以上に雨雲の動きが早かったようで、朝から快晴。イチョウを求めて愛車に乗り込んだ。 

八王子で開催されているイチョウ祭りのレトロカーパレードを見に行こうか？奥多摩湖で紅葉撮影をしようか？ 

朝6時半、夜露で重くなったボディカバーを外し、暖気を始めるものの一向に窓の曇りが取れない。乾いた雑巾でしっかり拭いたはずなのに。ヒーターをつけると、ちょっとずつ視界がクリアになったので出発。いつものコンビニでコーヒーを買って車に戻るとまたもやリアウィンドウが曇っている。
窓ガラスがすっきりクリアになるまで、エンジンをかけてから20分くらいかかった。出鼻をくじかれ、事故っても嫌だしと近所のイチョウの近くで写真を撮る。

この時、持って行ったデジカメにメモリーカードが入っていないことに気がついた。今日は元々行くべきではなかったのかもしれない。

家に帰り、結露対策について調べてみると車の外側の結露がひどい！スッキリ取れる３つの方法を紹介！という記事を見つける。

その方法とは

1. エアコンをかけてガラス面の温度を上げる
のんびり屋の愛車はヒーターで車内が暖まるまで結構な時間がかかる。いつまで経っても出発できそうにない。


2. ワイパーでふき取る
これはできない。リアにはワイパーないしフロントのワイパーも気まぐれだ。


3. 台所用洗剤を付けたタオルでガラスを拭く
！これなら行けそう。他のサイトでも見たし。早速試して見た。

さらに空冷マニアに聞くと、車内に水分があると曇るからラバーマットを外して極力車内を乾燥させるといいらしい。

雨だから車で。寒いから車で。というのには程遠いのが趣味車。あれこれ考えるのも楽しみの一つということで、次回の早朝ドライブで結露問題が解決するか乞うご期待。

ブログ村のフォルクスワーゲンランキングに参加しています。

にほんブログ村